経営者はSNSなんかやらなくてもいい?!
- studiotreeinfo
- 1月19日
- 読了時間: 3分
更新日:1月24日
SNSを活用するかどうか悩む経営者の方も多いのではないでしょうか。
こんにちは。株式会社StudioTreeの藤木です。
「経営者がSNSをやる時間があるなら、本業に集中すべきでは?」という意見もあります。
しかし、現代のビジネスシーンでは、SNSは単なる趣味や遊びではなく、経営を加速させるための強力なツールになっています。
【経営者がSNSをやらないとどうなる?】

1.信頼感を直接伝えられない
多くの人は、商品やサービスを選ぶ際にその企業や経営者の背景を気にします。
SNSで自らのビジョンや価値観を発信することで、信頼を築くことができます。
もし発信をしなければ、競合他社に埋もれてしまう可能性も。
2.顧客との距離が遠くなる
SNSを活用することで、顧客との直接的なコミュニケーションが可能になります。
顧客の声をリアルタイムで知り、それに応える姿勢を見せることで、
ブランドへの愛着を育むことができます。
3.人材採用のチャンスを逃す
経営者がSNSを活用して自社の魅力やビジョンを発信することで、「こんな会社で働きたい!」と思ってくれる求職者を引き寄せることができます。
今の時代、ほとんどの人がまずはネットやSNSで働きたい会社を調べまくります。
そのため、SNSを活用している社長とそうでない社長では、求職者に届けられる情報量に大きな差が出ます。
SNSは採用活動にも非常に効果的なツールです。
【それでも「SNSをやりたくない」なら?】

SNSが苦手、もしくは本業が忙しくて時間を割けないという経営者の方もいるでしょう。
その場合は、次の方法を検討してみてください。
専門スタッフや外部のプロに運用を任せる
社内にSNS担当者を配置するか、外部のマーケティング会社に委託することで、自身の手を離れながらも発信を続けられます。
ブログや動画で自分の考えを発信する
SNSだけが手段ではありません。経営者としての想いやビジョンをブログやYouTubeで発信する方法も有効です。
【SNSを活用した経営者の成功例】
直近では、SNSを活用したことで採用応募が10倍に増えたというお客様もいらっしゃいます。
でも、何よりそれ以上にみなさん発信すること自体がすごく楽しそうです。
自分たちの想いやビジョンを発信することで、多くの人と繋がり、新しい出会いや反応があるのが嬉しいのかなと。
みなさん大変、大変と言いながらこれからも続けていくと思います。
【最後に】
結論として、経営者にとってSNSは「やらなくてもいいもの」ではありません。
むしろ、それを上手に活用することで、信頼感の構築や顧客との距離感の改善、人材採用の強化など、ビジネスに大きなプラスをもたらします。
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